事業運営委員会 委員長メッセージ

委員長 大久保徹(昭45)

委員:藤田愼介(昭44)、中山一夫(昭44)、大久保徹(兼HCD部会長 昭45)、森川友晶(昭51)、川西悟基(昭52)、井坂聡(昭53)、小山田美夏(昭55)、納村ひとみ(昭56)、佐藤寧(昭57)、矢山英里(昭58)、松田哲也(兼TOC部会長 昭60)

 

 事業運営委員会はホームカミングデー部会(HCD)と戸山オープンカレッジ部会(TOC)を有し、城北会の主要事業であるHCDとTOCの開催運営を担っています。また、懇親総会と新宿戦や東京校歌祭などを側面から支援しています。

 HCDは卒業29年目の学年の卒業生の方を母校に招待して旧交を温め親睦を図っていただくことを趣旨として、2005年に昭和51年卒の方を対象学年としてスタートしました。しかし、学校施設を利用する為コロナ禍で3年間は延期を余儀なくされました。2023年度は4年ぶりに平成4年卒の方を対象に12月2日の開催に向けて準備を進めています。現在は卒業30年目に変更していますが、早く遅れを取り戻し本来のスケジュールに戻すように努力していきます。そして、懇親総会幹事年の10年前に同期の組織化を図り、これからの城北会活動の活性化の一助になるように活動していきます。

 TOCの前身は2002年にスタートした土曜講座です。その後学校の授業に組み込まれた時期もありましたが、2017年に城北会主催のTOC土曜講座として再スタートしました。こちらも学校施設を利用している為、4年間の中止を余儀なくされました。2024年の再開に向けて現在準備をしています。現在、各分野で活躍されている戸山卒業生の方に原則的に講師依頼をし、2時間のプレゼンと質疑により現役生と保護者の方にも戸山の魅力を再確認してもらえるよう検討しています。

 今後の事業運営委員会の活動には新たな世の中の変化に合わせて、新しい世代の活躍が必要となります。これからは平成卒、令和卒の方々にも是非ご協力をお願いいたします。

 

大久保徹(昭45)